スタッフブログ
【必見!】就職活動真っ只中‼学生の皆様向けに就活ポイントを公開 第3弾:面接で役に立つ第一印象をよくする話し方
コロナ禍の環境の中、
厳しい就活を戦い抜くために
私なりに学生の皆様に就活のポイントを
アドバイスしたいと思います。
今回は第3弾として
役に立つ第一印象をよくする話し方です。
第一印象をよくする話し方には
と6つの話し方があります。
❶はっきりと言うこと
声が小さかったり、
聞き取りにくかったりすると
印象が悪いです。
何度も言いますが、
最近特に感じるのが
挨拶が「ボソボソボソ」と
小さい声で大学名、氏名を言う
就活生が多いです。
声が小さいと
自信がないように見えます。
元気よく、活舌よく、表情よく
を心がけて話してください。
❷気配りを忘れないこと
一方的に話しをするのではなく、
相手の反応を見ながら話しをするように
心がけてください。
これができない人は
『コミュ障』認定されます。
会話は心理戦です。
伝えたいことをただ話すのではなく、
相手の表情を見て、
相手が何を考えているのかなど
予測したうえで話すことが
とても大事です。
❸目線に気を付けること
話していくことに自信がなかったりすると、
目線が空いてから外れることがあります。
自信がないことを
相手に悟られてはいけません。
例え自信がなかったとしても、
相手の目を見て話すことは
忘れないでください。
❹話すテンポに
気を付けること
ゆっくり過ぎる話し方も
早口も聞き取りにくいので、
適度な速さで話すことが大切です。
特に早口で話す場合、
「落ち着きがなくて自信がない」と
判断されてしまいます。
他人が聞き取りやすい
適切なテンポで話してくださいね。
それから、緊張している場合は
どうしても声が高くなりやすいですので、
少し低めの声を
出すように心がけましょう。
❺抑揚をつけて話すこと
重要な箇所は声を大きくしたり、
話すスピードを変えたり、
2回繰り返すと良いでしょう。
例えば、常に棒読み。
これは話を聞いている面接官も
まったく印象に残らないです。
また、面接官から
暗い題材の質問をされたのに
テンションの高い調子で話す。
非常に場にそぐわない話し方です。
その場に合わせて、
臨機応変に話し方を変えていく。
非常に重要です。
➏ジェスチャーを
加えること
身振り手振りを入れることで、
会話にメリハリがつきます。
※ただし、やりすぎは禁物です。
あくまでも、
会話にスパイス🍛を加える程度に
ジェスチャーを取り入れましょう。
ジャスチャーを取り入れることで、
何を伝えたいのか
より明確に伝えることができます。
逆に、注意するべき
相手を不快にさせる3つの話し方のクセ
を紹介します。
❶語尾が曖昧になる
「~なんですけど、」や
「~ということで、」
「分からないのですが、」
と『、』を付け続ける調子で
話す方がいらっしゃいます。
話を長ったらしくするならば、
「です。」「ます。」と
文を『。』で区切った話し方の方が
印象が良く、簡潔に話しているように
見受けられます。
このように『、』と『。』をはっきりと
区別して話すことを心がけると、
自分に自信を持っている話し方に
印象が変わりますよ!
❷口癖が多い
「えー」「あー」
「あのー」「えーと」「まあ」
緊張するとつい使ってしまう
このフレーズ達。
しかし、頻繁に使うと
相手を不快にさせてしまう上に、
自分に自信がないと思われてしまいます。
挙動不審な印象を与えてしまいます。
長ったらしい話が苦手な人は
とても多いです。
簡潔に話すようにすれば、
自分に自信を持っている話し方に
印象が変わります!
「あっ、小○製薬」はダメですよ笑
❸曖昧な受け答え
「たぶん」「確か」
「そのはず」など
使う方がいらっしゃいます。
推定表現は使用禁止です!!!
何故ならば、自信がなかったり
知識不足と思わせるからです。
予想や推定は面接だけでなく
ビジネスでも御法度です。
面接では推定表現ではなく、
必ず『断定表現』の使用を
心がけてください。
以上、9点に気を付けて
面接に臨めば、面接官から
『自分に自信を持っている』人物と
判断され、良い印象を与えます!
今回の内容は私が、
面接官としての目線からの経験と、
書物・セミナーなどで学んだものから
書かせていただきました。
当然、主観が入っているので
ご了承ください。
最後に『就活』という戦場で戦っている
皆さんに少しでも参考になれば幸いです。
頑張ってください!
次回は
第4弾:面接官の説明質問に対しての聞き方
についてです。
また、4月の会社説明会も
積極的に受付しております!
よろしければ、
エントリー&会社説明会のご参加を
お願いしますm(__)m
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
株式会社萩原商会
人事担当 法村