解体機・建設機械・設備レンタル

営業

営業は、現場主義。
厳しいお客様の方が、打ち解けたとき良くしてくれる。

本社営業課 S 課長 1984年入社
本社営業課 K 課員 2012年入社

入社の経緯

S 課長K 君はどういうきっかけで萩原に入ろうと思ったの?

K 課員学生時代に土木系の現場でアルバイトをしていたことが入社のきっかけです。そこでショベルカーなどの重機を見ているうちに建設機械に興味を持つようになったんです。
S 課長はどうですか?

S 課長僕は以前、福岡で働いていて。その時の同僚が先に萩原に入って、社員の募集を教えてくれたんだ。工業系の学校出身で、もともと興味もあってね。当時は10名くらいの社員数で、先代の常務の自宅が寮みたいになってたんだよ。その頃からの社員とは今や兄弟のような関係だね。(笑)

K 課員社員同士の関係性は昔から良かったんですね。(笑)

S 課長社内の風通しは今も変わらずいいよね。意見を取り入れてくれる環境がある。展示会で見ていいなと思った建機を会社に提案して、レンタル機として導入してもらえたり。

K 課員若手の僕でも仕事をしやすい環境だと感じます。自分の意見を聞いてもらえるのがうれしいですね。分からないことや困ったことがある時も相談にのってもらえるし。

S 課長後輩のやってることがあまりにもズレてたらブレーキをかけるのが上司の役目だからね。その点、うちの部署は面倒見のいい人が多い。一人で抱え込むことはないよね。

仕事のやりがい

K 課員S 課長が仕事をしていてやりがいを感じる時っていつですか?

S 課長お客様に新商品を提案して、「よかったよ」とか「たすかったよ」ってリアクションが返ってくる時はやっぱりうれしいね。社訓でもあるけど、必要とされていることが実感できる。K 課員君はどう?

K 課員僕は、現場で実際に機械が動いているのを見ると感動します。注文を受けてからいろいろと準備をしてきた苦労が報われる瞬間です。あとは、携帯電話の通話回数ですね。一日の終わりに通話履歴がたまっているのを見ると、今日もよく働いた!って思います。(笑)

S 課長なるほどな(笑)

大切にしている

S 課長仕事で一番大切なのは、やっぱり現場だよね。機械だから故障はつきものなんだけど、我々の対応が遅れるとお客様の工事も遅れて、損失を生んでしまう。故障の連絡を受けたら、まずは現場に駆け付ける。エンジン系の小物くらいなら自分で工具を使って直しちゃうね。

K 課員僕はまだレベルが低いんですけど、できることはやります。小さなものから大きなものまで機械の種類がたくさんあるので、覚えなきゃいけないことも山ほどあります。(苦笑)

S 課長一歩一歩覚えていけばいいよ。他には大切にしていること、何かある?

K 課員お客様とのコミュニケーションには気をつかいます。当たり前のことだけど、日々の挨拶や誠実な応対を大事にしたり。トラブルが生じた時には話をしっかりと受け止めて不備があれば素直に謝ります。

S 課長現場のお客様に認めてもらうまでは正直、大変だよな。厳しいお客様の方が後々よくしてくれたりするんだけど。

K 課員そうですね。関係性を築いていくと、お客様に食事に誘っていただくこともあって、そんな時は本当にうれしいです。次の仕事もたのしくできます。

どんな人と仕事がしたいか

S 課長新入社員は明るくて元気な人がいいよね。元気のない人が社内にいると、みんな暗くなっちゃうし。

K 課員そうですね。明るい人がいいですよね。あとはプラス思考でタフな人かな。

S 課長うん。やる気のある人にはどんどん挑戦してほしいね。

「 会社が明るくなるような、元気な人を待ってます! 」

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