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🍎木に生るシリーズ🍎 奥深いハンコの世界①
皆様、こんにちは‼
萩原商会新卒採用ブログ担当めしこです。
5月半ばなのに、もう梅雨入りしました。
この間、自宅のベランダに
ミニトマトとバジルの苗を植えたのですが、
しばらく雨の予報とのことで。。。
ちゃんと育つかとても心配です。。。
植えたてほやほや😶
さて、今回の🍎木に生るシリーズ🍎は
社会人になったら絶対に使える知識
『ハンコ』についてです。
かなり前に「脱ハンコ文化」が
話題になりましたね!
ハンコ屋の曾孫だっためしこにとっては
とても興味のある話題でございます笑
今回は消えつつあるけれども、
まだまだ大切な
『ハンコ』についてあえてお話をします。
皆様、ハンコの正式名称はご存知ですか?
正式名称は『印章』です。
そもそもハンコは「承認」や「意思」を
表すものです。
捺印するにも「責任」が必要です。
むやみやたら捺印したらダメですよ👹
また、ハンコには様々な種類があります。
そこで!
その1 ハンコの比較について説明します。
用意するものは
「ネームスタンプの印影」と
「認印の印影」です。
ちなみに。。。
厳密にはネームスタンプも認印ですが、
ここでは別物と考えてください。
それではご覧ください✨
「ネームスタンプ(左)」と「認印(右)」を
押印した比較画像です。
あ。さりげなくめしこの本名が
一部出ちゃいました。
どうか気にしないでください笑
えーっと、気を取り直して。
「ネームスタンプ」と「認印」の
最大の違いは何でしょうか?
それは材質です‼
「ネームスタンプ」の材質は
主にゴムと柔らかい素材です。
ゴムは柔らかいので、力を加えると
印面がゆがむ場合があります。
ゴム製で且つ量産型なので
公的な文書や印鑑登録には使えません。
一方、「認印」の材質は
木材やプラスチック、金属など
比較的硬い素材です。
硬い素材の印章は力を加えても
印面がゆがむことなく、
常に同じ形の印影ができます。
ほら、銀行でも窓口で
『銀行印』と『登録した印影』を
照合している場面に遭遇しますよね😶
※ちなみに『銀行印』は公的機関で
実印登録している印章ではないため、
認印の一種となります。
あ、管理は実印と同様に
厳重に行ってくださいね!
「認印」は印面の形が崩れず、
常に同じ印影を保つからこそ、
公的な文書や
大切な契約書などに使われる
ということが分かりますね!
※ただし、三文判は量産型ゆえに
状況によって使用する際は要注意。
長くなりそうですので、
続きの『奥深いハンコの世界②』は
後日掲載しますね!
拙い新卒採用ブログですが、
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