皆様、こんにちは‼

萩原商会採用ブログ担当めしこです。

 

 

相変わらずのコロナ情勢です。

感染者が激増して、

かなりビビり散らしています😓

 

「あーあ、焼肉行けないなあ。。。」

と思いましたが、

ホームセンターのチラシで

『おうち焼肉』に最適なグッズを見つけて

急いで買いに行きました！

 

ジャーン✨✨

 

これがもう凄いったら何の！

 

焼肉を焼いているのに、

臭いと煙が全く出ない。

こりゃ叙●苑の無煙ロースターも

びっくりだぜ。。。

いやあ、おうち焼肉最高ですね😋✨

 

 

さて、今回は『手形』について

説明します。

馴染みが無いので難しいですよね💦

 

『手形』とは簡単に言いますと

「支払人は期日までに○○円支払い、

受取人は期日以降に

手形を銀行に持ち込むと現金化できる」

と約束した有価証券です。

 

 

『手形』は大きく分けて2種類あります。

 

『約束手形』と『為替手形』の

最大の違いは

2者間取引か3者間取引の違いです。

 

ちなみに手形で決済する場合、

『当座預金口座』を

開設する必要があります。

※手形を受け取る場合は

当座預金口座を開設しなくても

問題ありません。

 

尚、日本において手形を使う

取引のほとんどが

『約束手形』を利用した取引です。

 

手形を利用する際には、

以下の点に注意しなければなりません。

 

必要的記載事項については

以下の表の項目が一つでも欠けると

手形は原則無効になりますので、

気を付けてください。

 

『有益的記載事項』や

『無益的記載事項』、

『有害的記載事項』も図表にありますが、

『必要的記載事項』を書くことだけ

覚えておきましょう。

 

ですが、実際の取引では

『必要的記載事項』が記入されていない

手形が流通しています。

この場合は『受取人』が未記入です。

このような手形を『白地手形』

といいます。

 

受け取った手形を他の人に

渡すことによって、

債務(仕入や買掛金など)を

決済することができます。

 

手形の裏に名前や日付などを

記入することから、

『裏書譲渡』と呼ばれます。

 

裏書譲渡は以下の流れになります。

 

また、手形の現金化の流れは

主に2種類あります。

 

ちなみに当座預金から引き出せないことを、

俗に『不渡り』と呼びます。

 

※不渡りを半年以内に2回行うと…

事実上の倒産になります。

 

 

以上『手形』についてでした！

実際に手形に関わる仕事をしないと

なかなか覚えられないですよね😓

 

 

 

拙い新卒採用ブログですが、

当社に興味を持って下されば嬉しいです。

 

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また2023年度は現在準備中です。

乞うご期待くださいね💕