解体機・建設機械・設備レンタル

スタッフブログ

■萩原商会の特色 その2 解体に特化した建設機械レンタル事業■

皆様、こんにちは‼

 

萩原商会・新卒採用ブログ担当めしこです。

 

もうすぐクリスマス🎄ですね!

このコロナ情勢ですが、

皆様はどのようなクリスマス

過ごす予定ですか?

 

ちなみにめしこは

シングルベールシングルベール

鈴鳴らず~。。 (最強にどうでもいい情報⛄

 

そんなことよりも、

皆様が楽しいクリスマスを過ごせることを

お祈りいたしますね(*’ω’*)💛

 

さて、今回は当社:萩原商会の特色

その2 解体に特化した

建設機械レンタル事業 です。

 

『建設機械』という名前だから、

ビルや家を建てるときに使うのでしょ?

と思う学生さんが多いと思います。

 

しかし、建物を解体する『建設機械』

存在するのです!

 

 

そもそも『建設機械』とは何でしょうか?

 

建設機械とは、

・土木建築解体工事に使われる機械の総称

(油圧ショベルからダンプカー、

手で持てる機械まで)

 

・人力で施工することが困難な作業を

機械化したもの です。

(コンクリートの壁をスコップで

突いて壊すのは厳しいですよね笑)

 

当社は『建物解体業者様』

メインターゲットとして

商いを行っております。

 

建物解体業者様のニーズに応えるために

土を掘る重機(掘削機)だけでなく、

建物解体工事に関する幅広い商品を

当社では取り扱っております。

 

詳しい機械や機種は下記のバナーを

押してみてくださいね🐁チュー

 

 

次に、建物は必ず「何もない土地」の上に

建てられます。

では、「何もない土地」にするには

どうすれば良いのでしょうか?

 

既存の建物を壊して更地にするのです。

 

スクラップ&ビルドという言葉があります。

(行政組織改革の一環じゃないですよ笑)

これは老朽化した既存の建物を壊し、

新規の建物に作り替えることを意味します。

 

既存のものを破壊し、

新規のものを創造することを

繰り返すことで街は発展し続けます。

 

都市の再開発はスクラップ&ビルド

代表例ですよね!

 

また、日本の人口が減っている一方、

空き家の増加を問題視したため、

平成27年に空き家対策特別措置法が

制定されました。

 

このことからスクラップ&ビルドに伴う

建物解体に関する商品のニーズは

ますます高まっていることが分かります‼

 

 

最後に、日本の建機レンタル依存度

50%を超えていることを

皆様はご存知でしたか(・・?

 

私も建設機械レンタル業界を知るまでは

建設機械は建設会社様が

所有しているものだと思い込んでいました。

 

しかし、実態は建設会社様の多くは

レンタルで建設機械を借りている

ということでした。

 

よく考えてみると、大きな建設機械を

所有すると固定資産税や保険料、

維持費など莫大なコスト

かかりますよね(;’∀’)

 

一方、レンタル会社で

建設機械を借りた場合、

レンタル料金や返納整備費等は支払います。

しかし、機械を所有して維持管理するよりは

必要な時だけ借りた方が断然安くなります!

 

特に解体工事は建築工事より

機械の損傷が激しくなるので、

機械の修繕費や保険料等で

解体業者様にとって

コストが多くかかってしまいます。

 

このことから、

解体業者様向けのレンタル事業のニーズが

より高まっているのが分かりますね。

 

 

 

以上で解体に特化した

建設機械レンタル事業のニーズが

高くなっている理由を上げました。

 

解体って本当は身近な存在のはずなのに、

意外と知られていないのです💦

 

学生の皆様にはこれを機に、

解体業者様をターゲットにした

建設機械レンタル事業について

少しでも知ってもらえたら

大変嬉しく思います(*’ω’*)

 

 

次回は当社:萩原商会の特色

その3 小さな機械から大きな重機まで

幅広い修理事業

について説明しようと思いましたが、

その前に( ̄▽ ̄)

働く先輩社員の声でも

載せようかな~と考えていたり笑

 

乞うご期待

 

 

このような拙い新卒採用ブログですが、

何卒よろしくお願いしますm(__)m

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